クボタのトラクターの買取相場【2026年度版】
「クボタのトラクターを売りたいけど、いくらくらいになるんだろう?」
「買取業者に査定してもらったが、この金額が本当に相場なのか自信がない」
「古いGLシリーズだけど、値がつくのかな…」
—そんな疑問を抱えていませんか?
クボタのトラクターは、国内シェアNo.1ブランドとして中古市場でも圧倒的な人気を誇り、他メーカーと比較しても高値がつきやすい農機具のひとつです。さらに東南アジア・欧米を中心とした海外輸出需要の高まりにより、中古相場は近年右肩上がりで推移しています。
この記事では、クボタのトラクターを売りたいと考えている農家・農業関係者の方に向けて、最新の買取相場・シリーズ別の価格目安・査定額を上げるコツを徹底解説します。
- クボタのトラクターが他メーカーより高く売れる理由
- GL・KL・MR・SLなど人気シリーズ別の買取相場の目安
- 馬力・稼働時間・年式が査定額にどう影響するか
- 査定額を1円でも高くするための実践コツ
- ヒカカク!で最大20社に一括査定依頼する具体的な流れ
クボタのトラクターが高く売れる3つの理由
クボタのトラクターは、中古市場において同馬力帯の他メーカー製品と比較しても高値がつく傾向があります。その背景には明確な理由があります。
理由① 国内シェアNo.1ブランドの信頼性と流通量
クボタは日本国内の農機具市場でトップシェアを誇るメーカーです。流通台数が多いため中古市場でも取引が活発で、買取業者にとっても「売りやすい=高く買える」商材として評価されています。買取業者の仕入れ意欲が高いほど、売り手にとって有利な査定額が引き出されます。
理由② 耐久性の高さが中古価値を長期維持させる
クボタのトラクターは「壊れにくい・長持ちする」という評価が農家の間で定着しています。1990年代製の古いGLシリーズやLシリーズでも、適切にメンテナンスされていれば現役で稼働できるケースが多く、中古市場での需要が衰えません。年式が古くても買取対象になりやすいのはこの耐久性ゆえです。
理由③ 東南アジア・欧米からの海外輸出需要が急増中
クボタのトラクターは東南アジア(タイ・ベトナム・インドネシアなど)や欧米でも高い評価を受けており、中古輸出台数は年々増加しています。海外バイヤーが日本の中古クボタ機を積極的に仕入れているため、国内の中古相場が底上げされているのが現状です。30年以上前の古いモデルでも海外で需要があることから、「捨てる前にまず査定」が鉄則と言えます。
クボタ トラクターの買取相場(馬力別・シリーズ別)
馬力別の買取相場目安
トラクターの買取価格に最も大きく影響するのが馬力です。馬力が大きいほど作業能力が高く需要も多いため、高値がつく傾向があります。
| 馬力帯 | 主な対象シリーズ(クボタ) | 買取相場の目安 |
|---|---|---|
| 〜20馬力(小型) | Bシリーズ・Lシリーズ小型 | 5万〜50万円程度 |
| 20〜30馬力 | GLシリーズ・KTシリーズ・Lシリーズ | 10万〜130万円程度 |
| 30〜50馬力(中型) | GLシリーズ・KLシリーズ・FTシリーズ | 30万〜200万円程度 |
| 50〜70馬力 | KLシリーズ・MZシリーズ・SLシリーズ | 80万〜250万円程度 |
| 70〜100馬力(大型) | KLシリーズ・MRシリーズ・SLシリーズ | 150万〜400万円程度 |
| 100馬力超(大型) | MRシリーズ・M7シリーズ | 250万〜600万円以上 |
人気シリーズ別の買取相場
クボタには多くのシリーズがありますが、中古市場で特に流通量が多く高値がつきやすいシリーズを中心に解説します。
GLシリーズ(中型・定番モデル)
GL19・GL21・GL25・GL33・GL40など、25〜40馬力前後の中型モデルが中心のシリーズです。農家に最も広く普及しており、中古流通量が多いため買取業者の需要も安定しています。状態の良いGL25・GL33・GL40クラスは、50万〜130万円程度が相場で、稼働時間が少なく整備済みのものは上限に近い評価が期待できます。
KLシリーズ(中〜大型・高需要)
KL21〜KL505まで幅広い馬力帯をカバーする主力シリーズです。KL270・KL285・KL345・KL385などの中〜大型クラスは海外需要も高く、KL270クラスは状態次第で50万〜130万円、KL345以上は100万〜300万円超の高値がつくケースもあります。キャビン仕様やパワクロ仕様は特に評価が高い傾向があります。
MRシリーズ・SLシリーズ(大型・高価格帯)
MR800・MR900・MR1000などの大型レクシアシリーズ、SL280・SL350・SL480などのスラッガーシリーズは、大規模農場向けの高馬力モデルです。中古市場での流通数が少なく希少性が高いため、状態良好なものは300万〜600万円以上の高値がつくケースもあります。
Lシリーズ(旧型・コンパクト)
L1500・L2000・L2600・L3202など、比較的古いモデルが多いシリーズです。年式が古くても耐久性の高さから国内外で需要があり、動作状況が良好であれば5万〜50万円程度の買取が期待できます。「古いから値がつかない」と決めつけず、まず査定に出すことが重要です。
| シリーズ | 主な型番例 | 買取相場の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| GLシリーズ | GL19・GL25・GL33・GL40 | 10万〜130万円 | 定番中型・流通量多い |
| KLシリーズ | KL270・KL345・KL465・KL505 | 30万〜300万円超 | 中〜大型・海外需要高 |
| KTシリーズ | KT215・KT250・KT305 | 10万〜100万円 | 中型・汎用性高い |
| FTシリーズ | FT28・FT35 | 50万〜200万円 | 中型・高稼働でも需要あり |
| MZシリーズ | MZ555・MZ655 | 100万〜300万円 | 大型・高出力 |
| SLシリーズ | SL280・SL350・SL480・SL600 | 150万〜400万円 | 大型・希少・高値 |
| MRシリーズ | MR800・MR900・MR1000 | 200万〜600万円超 | 超大型・レクシア |
| Lシリーズ(旧型) | L1500・L2600・L3202 | 5万〜50万円 | 旧型・海外需要で値つく |
査定額に影響する5つのポイント
同じクボタのトラクターでも、以下のポイントによって査定額は大きく変わります。売る前に必ず確認しておきましょう。
ポイント① 稼働時間(アワーメーター)
稼働時間はトラクターの「走行距離」に相当する指標で、査定に最も大きく影響します。一般的に1,000時間以内は低稼働として高評価、2,000時間超は評価が下がる傾向にあります。ただし、クボタのトラクターは耐久性が高いため、2,000時間以上でも整備状況次第で十分な値がつくケースがあります。
| 稼働時間の目安 | 査定への影響 |
|---|---|
| 500時間以内 | ◎ 高評価・高値期待 |
| 500〜1,000時間 | ○ 良好・標準的な評価 |
| 1,000〜2,000時間 | △ やや減額されやすい |
| 2,000時間超 | ▲ 状態・整備歴次第 |
ポイント② 年式
年式が新しいほど査定額は高くなります。製造から3年以内のモデルは新品価格の7割程度の価値が維持されることが多く、10年以内であれば概ね高値が期待できます。一方で20年以上前の機種でも、クボタの場合は海外需要により最低限の値がつくことが多い点が他メーカーとの大きな違いです。
ポイント③ 機体の状態・整備歴
エンジンの始動性・オイル漏れの有無・タイヤの状態・ロータリー刃の状態・外装の傷・サビなどが総合的に評価されます。整備手帳や過去のメンテナンス記録がある場合は査定額がアップしやすく、適切なメンテナンスが行われてきたことを示す書類は大きなプラス材料になります。
ポイント④ 付属品・アタッチメント
ロータリー・プラウ・フロントローダー・マニアスプレッダなどのアタッチメントは、トラクター本体と合わせて査定に出すことで合計額が上がります。取扱説明書・整備書類・純正アタッチメントが揃っているほど査定額はアップします。倉庫の中を確認して、関連するものをすべてまとめておきましょう。
ポイント⑤ 特別仕様・オプション装備
以下の装備・仕様が付いているトラクターは、標準モデルより高い評価を受けやすいです。
- 🚜 パワクロ仕様(クボタ独自のクローラー型・低踏圧・累計販売5万台超の人気仕様)
- 🏠 キャビン付き(冷暖房付きの密閉キャビン仕様は高値がつきやすい)
- ⚙️ ハイスピードモデル(高速作業対応の機種は需要が高い)
- 🛰 GPS・自動操舵システム搭載(スマート農業対応機種は特に高評価)
- 🔄 4WD仕様(2WDより需要が高い傾向)
クボタ トラクターを1円でも高く売る4つのコツ
コツ① 農繁期前(2〜3月・7〜8月)に売る
田植えシーズン前(2〜3月)や稲刈りシーズン前(7〜8月)は農機具全体の需要が上がり、買取業者も在庫を積極的に確保しようとします。農繁期の1〜2ヶ月前に売るのが最も高値を引き出しやすいタイミングです。逆に農閑期(12〜1月)は需要が落ちやすいので注意が必要です。
コツ② 自己修理はしない・そのまま出す
「少し直してから売ろう」という考えは逆効果になるリスクがあります。素人による修理は「余計な手が加えられた」と判断され、査定額が下がるケースがあります。故障や不具合があってもそのままの状態で査定に出し、症状を正直に伝えるのが最善策です。専門業者が適切に評価してくれます。
コツ③ 型番・年式・稼働時間を事前に調べておく
査定精度を高めるために、売る前に以下を確認しておきましょう。型番は車体のフレームやボンネット付近のプレートに記載されています。
- 📋 型番・型式(例:GL-25・KL345など)
- 📅 年式(製造年)
- ⏱ アワーメーター(稼働時間)の数値
- 🔧 馬力数
- 📸 写真(車体全体・操作パネル・アワーメーター・気になる箇所)
コツ④ 複数の専門業者に競わせる(一括査定が最効率)
これが最も効果的なコツです。クボタのトラクターは業者によって査定額に数万〜数十万円の差が出ることが珍しくありません。1社だけに頼ると競争が生まれないため、適正価格より低い金額で手放してしまうリスクがあります。
ヒカカク!の一括査定なら1回の入力で最大20社の専門業者に同時査定依頼が可能です。業者同士が競い合うことで自然と高値が引き出され、比較した上で最も条件の良い業者を選べます。
ヒカカク!でクボタ トラクターを査定する流れ
ヒカカク!を使った農機具一括査定の流れをわかりやすく解説します。
STEP1|フォームに基本情報を入力(約1〜2分)
ヒカカク!のサイトにアクセスし、クボタのトラクターの基本情報を入力します。型番・年式・稼働時間・状態(動く・動かない)・希望の買取方法などを入力するだけです。わからない項目は「不明」でも問題ありません。写真をアップロードすると査定精度が上がります。
STEP2|最大20社から査定額が届く
フォーム送信後、提携する最大20社の農機具専門買取業者に査定依頼が自動送信されます。業者のほうからメール・電話で査定額の連絡が来るため、あなたが個別に業者を探して連絡する手間はゼロです。
STEP3|査定額・条件を比較して交渉・選択
複数社から届いた査定額を比較します。「他社がこの金額を出してくれているが、もう少し上げてもらえるか」という交渉も有効です。金額・出張費・引き取り日程などを総合的に判断して業者を選びましょう。どの業者とも契約しない選択も可能で、断った場合の費用は一切かかりません。
STEP4|出張査定・引き取り・現金受け取り
選んだ業者が農場・倉庫まで来てくれます。実物を確認して最終的な買取額が提示され、合意すれば引き取り・現金(または振込)受け取りで完了です。大型のクボタトラクターでも業者が運搬するため、自分でトラックを用意する必要はありません。
- STEP1 フォームにクボタ トラクターの情報を入力(1〜2分)
- STEP2 最大20社の専門業者から査定額・条件が届く
- STEP3 査定額を比較・交渉して最良の業者を選ぶ(断るのも無料)
- STEP4 農場・倉庫に出張・引き取り・現金受け取りで完了
よくあるご質問
Q. 20年以上前の古いクボタのトラクターでも買取してもらえますか?
A. はい、20年以上前の旧型モデルでも買取対象になります。クボタのトラクターは東南アジアや欧米でも人気が高く、古いLシリーズやGLシリーズでも海外輸出ルートで需要があります。「古すぎて売れない」と決めつけずに、まず査定に出してみることをおすすめします。
Q. エンジンがかからない・故障しているトラクターでも売れますか?
A. はい、故障品・動かないトラクターでも査定対象になります。部品取り目的・修理前提での買取、あるいは海外輸出向けとして需要があるためです。故障の症状を正直に伝えた上で査定に出すことで、適切な価格が提示されます。
Q. 型番がわからなくても査定できますか?
A. はい、型番不明でも査定可能です。型番はトラクターのフレームやボンネット付近のプレートに記載されていますが、見つからない場合は写真を送ることで業者が判断してくれます。「型番不明」と記入して申し込んでも問題ありません。
Q. ロータリーなどのアタッチメントも一緒に売れますか?
A. はい、アタッチメント類も合わせて査定・買取してもらえます。ロータリー・フロントローダー・プラウなどのアタッチメントはトラクター本体とセットで売ることで合計額が上がりやすいため、関連するものはまとめて査定に出すことをおすすめします。
Q. ナンバーの廃車手続きはどうすればいいですか?
A. トラクターは軽自動車税の課税対象であり、公道走行にはナンバー登録が必要です。売却に伴い廃車(抹消登録)の手続きが必要になる場合があります。手続きは市区町村の窓口で行えますが、多くの買取業者がサポートしてくれますので、査定依頼時に相談してみてください。
Q. 査定申込後に断ることはできますか?
A. はい、どの段階でも断ることができます。「まず相場を知りたいだけ」という目的での利用も大歓迎です。査定申込・業者との連絡・断り、すべての段階で費用は一切かかりません。
まとめ|クボタ トラクターは今が売り時。まず一括査定で相場を確認しよう
この記事では、クボタのトラクターを売りたい方に向けて、最新の買取相場・シリーズ別の価格目安・査定額を上げるコツを解説しました。
- クボタのトラクターは中古市場で特に高値がつきやすい。国内シェアNo.1・高耐久・海外需要の3拍子が揃っている
- 馬力・年式・稼働時間が査定額を大きく左右する。事前に型番とアワーメーターを確認しておくと査定がスムーズ
- 古いモデルや故障品でも値がつく可能性がある。海外輸出需要により旧型でも買取対象になるケースが多い
- 1社だけの査定は損をしやすい。複数社に競わせることで査定額が数万〜数十万円変わることがある
- ヒカカク!なら1回の入力で最大20社に一括査定依頼できる。申込・査定・キャンセルすべて無料
- クボタのトラクターを売りたい・買い替えたい
- 1社に査定してもらったが、本当にこれが相場か確信が持てない
- 古いGLシリーズ・Lシリーズが倉庫に眠っている
- 故障していて動かないが処分方法に困っている
- 農業を廃業・離農するにあたりトラクターをまとめて処分したい
「1社に断られたクボタのトラクターが別の業者で高値になった」「一括査定で最初の提示額の2倍の金額が出た」—そんな声が全国から届いています。査定も申込もすべて無料なので、まずは一度だけ試してみてください。